とまり樹通信 3月6日配信

2017.03.06

水温む季節となってまいりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

丁度二十四節気の「啓蟄」を迎えましたね。

大地が温まり、冬眠をしていた虫がはい出てくる季節を指しますが、

「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」という意味だそうです。

それで「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示すそうです。

ようやく名ばかりではない、春を感じれるようになってきたのではないでしょうか?

 

暖かくなってくると、寒い時期には億劫だったことがしたくなってきますよね。

外へお出かけしたくなったり、体を動かしたくなったり…

 

先日、有料老人ホーム『とまり樹 一社』では、

「ゆる体操」という新しい体操をご入居者さまに体験していただきました。

「ゆる体操」には「椅子ゆる」、「歌ゆる」、「寝ゆる」、「息ゆる」などなど

いろいろな種類があるそうですが、

今回は車いすをご利用している方にもできる「椅子ゆる」体操を行っていただきました。

 

さて。ゆる体操とは?

 

簡単におぼえられる、やさしい体操で、

固まったからだを上手にゆるめることができ、

血液や体液の循環が良くなり、体が元気に見違えるほど若返る!

といういいコトづくめの体操なんだそうです。。。

 

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当日のご入居者さまは、真剣なお顔で一心不乱に?

体操に励んでいらっしゃいました。

 

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 皆さま気持ち良く、体が動かせたようでした(*^^)v

 

 

 

【名古屋市名東区・住宅型有料老人ホーム とまり樹一社】

 

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