とまり樹通信 2月10日配信

2020.02.10

余寒厳しき折ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先週、名古屋市緑区の有料老人ホーム『とまり樹鹿山』にて

毎年恒例の節分の豆まきを行いました。

節分の豆まきは中国から伝わって来た風習で、

季節の変わり目には邪鬼(鬼)が生じると考えられていた為、

その鬼を払う儀式として豆をまくようになったそうです。

日本に伝わってきたのは706年、

文武天皇の時代に宮中で初めて行われました。

室町時代には、「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大切な日とされ、

庶民にも豆まきの風習が定着していたそうです。

とまり樹の豆まきは落花生を用いて行います(*^^*)

各フロアに鬼に扮したスタッフが出現すると、

ご入居者さまの”鬼は〜外!福は〜内!”の元気な声が響き渡りました。

童心にかえり、皆さまに楽しんで節分を迎えていただけました♪

【名古屋市緑区・住宅型有料老人ホームとまり樹鹿山】

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