春とは言ってもまだまだ朝夕は冷え込んでいますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
有料老人ホームとまり樹の各施設では、毎月お誕生日会を開催していますが、
先月、有料老人ホーム『とまり樹 鹿山』では、
2名のご入居者様のお誕生日をお祝いするとともに、
相撲甚句のボランティアさんをお呼びして、イベントを開催しました。
相撲甚句とは?
相撲好きの方なら良くご存じだとは思いますが、
大相撲の巡業などで披露される七五調の囃子歌で、邦楽の一種です。
歌詞は7、7、7、5の甚句形式。
土俵上で力士5〜7人が輪になって立ち、輪の中央に1人が出て独唱し、
周囲の力士たちが手拍子とどすこい、ほい、あ〜どすこいどすこいといったような
合いの手を入れます。
起源、発祥についての定説は無いそうですが、江戸時代中期頃には
流行歌として定着したものと見られているそうです。
今回はその相撲甚句を名古屋の名物や名所を盛り込み、
ダジャレの効いた甚句をボランティアさんに披露していただきました。
ご入居者様からも笑いが起こり、楽しい時間となりました(*^^)v
その後、ボランティアさんと一緒にカラオケタイム♪
マイクを握って一緒に歌われるご入居様もみえ、賑やかなひと時を過ごしました。
【名古屋市緑区・住宅型有料老人ホーム とまり樹鹿山】