アスファルトも溶けてしまいそうな連日の暑さに、外出も控えがちとなっていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
7月23日の今日は二十四節季のひとつ、「大暑」です。
快晴が続き、気温がどんどん上がる、夏真っ盛りの頃を指します。
あまり浸透はしていないように感じますが、
そんな「大暑」の日は、天婦羅の日とされています。
大暑の日の天婦羅と土用の丑の日、8月29日の焼肉の日と並んで
「夏バテ防止3大食べ物記念日」と言われているそうです( *´艸`)
因みになぜ天婦羅なのか?
その理由は、暑さをに負けないように、栄養豊富な天婦羅を食べて、
夏を乗り切ろう!という事からだそうです。
また、夏の暑さに打ち勝つためには、
鰻や梅干し、饂飩など「う」の付く食べ物を食べると良いとされています。
しかし、昔から鰻と梅干しや、天婦羅とスイカなど食べ合わせ悪いとされている物もあるので
注意が必要ですね(`・ω・´)!
そんな夏真っ盛りの中、名古屋市緑区にあるデイサービス「とまり樹の家」では
先日、「涼」を感じて頂きたこうと、小物作りのレクリエーションで
風鈴をつくりました(*^^*)
鈴を結んだ糸を、穴をあけた紙コップに通し、
紙コップに金魚や貝殻など思い思いのシールを貼って完成☆
鈴を結びつける作業や糸を通す作業が難しく、
苦戦していらっしゃるご利用者さまもいらっしゃいましたが、全員が風鈴を完成させ、
デイサービスとまり樹の家の玄関に飾らせていただきました♪
是非ご利用者さまの作品を観て、「涼」を感じて頂きたいです(^O^)/
【名古屋市緑区・デイサービスとまり樹の家】