とまり樹通信 7月30日配信

2018.07.30

連日寝苦しい夜が続いておりますが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

早いもので7月も明日で終わり。

明日の夜、火星が15年ぶりに地球に大接近するニュースを

ご覧になった方も多いかと思いますが、予報では、東海地方は晴れてよく観察できるそうです。

火星は小さな惑星なので、普段は光も弱く、探すのも大変ですが、

明日の夜は、赤く輝く火星を肉眼でも確認できるまでになるそうです。

火星は赤く見える理由は、その表面に地球のような水(海)がなく、

地表に酸化鉄(赤さび)が大量に含まれているからだとか。

そのため英語圏ではレッドプラネットという通称があるそうです。

 

熱帯夜の中ではありますが、7月最後の夜、夜空を眺めてみてはいかがでしょうか(*^^*)?

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