虫の音もいつしか止み、秋も終わりを迎えようとしています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日11月26日は「いい(11)ふろ(26)の日」。
日本入浴剤工業会という、入浴剤メーカーによる業界団体が
入浴剤の効用と普及の拡大を目指してアピールするために制定された記念日だそうです。
お風呂が日本に広まったのは、
6世紀の仏教伝来とともに日本に入って来た文化だと言われています。
日本には、元々神道で、川や滝で行われた沐浴の一種と思われる
禊の習慣が古くより行われてきました。
仏教でも、「汚れを落とすことは仏に仕える者の大切な仕事」、
「入浴は七病を除き 七福を得る」と言われて
「業(ぎょう)」の一つとして取り組まれていたそうです。
この為、「体を洗い清める」ことを目的に、あちこちの寺院に浴堂が作られました。
そして世間にお風呂=良きものという認識となり、
全国各地で温泉施設の開拓が行われたそうです。
お風呂の良い効果は言わずもがな、皆さまご存知だと思います。
この寒くなってきた時期に、ゆっくりお風呂に浸かって、
体を温め、日々の疲れを取りたいですね(*^^*)
因みに、本日は全国各地の入浴施設で様々なイベントが行われていることが多いそうです。
近くの入浴施設をチェックしてみてもいいかもしれませんね。
入浴といえば、要介護認定を受けていらっしゃる高齢者の方は、
デイサービスでご入浴される方も多いと思います。
名古屋市緑区にあるデイサービス『とまり樹の家』では、
出来るだけお一人ずつ時間を取って、ゆっくりとご入浴できるよう、
入浴の時間をとても大切にしています。
ご自宅でのご入浴が困難になった方、お一人での入浴がご不安な方。
デイサービス『とまり樹の家』でゆっくりと安心、安全にご入浴しませんか(*^_^*)?
勿論、入浴だけがメインではなく、
陶芸教室を行ったり、
おやつを作ったり、
創作活動したり、
と毎日楽しめるようなレクリエーションも行っています♪
ご興味のある方、是非一度ご見学にいらっしゃってください(^^♪
【名古屋市緑区・デイサービスとまり樹の家】