日中の暑さはさほど変わりませんが、朝晩はしのぎやすくなって参りましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先月、名古屋市緑区にあるデイサービスとまり樹の家に
落語と手品のボランティアさんにお越しいただきました(^^♪
毎週日曜日にTVで放映される「笑点」でおなじみの落語は、
皆さんご存知のように、滑稽を中心にした、落ち(サゲ)を持つ
「落とし噺」で、江戸時代に始まった大衆の為の芸能です。
「落語」の名称は明治時代に入ってから定着したものだそうです。
皆さんが興味深く話に聞き入っていたお姿が印象的でした(^^♪
そして子供から大人までに人気のマジックショー…!
意外にも日本でのマジックの歴史は古く、
奈良時代に唐から伝来した「散楽」というものが起源になっており、
江戸時代には、手妻・玉品などと呼ばれ、落語同様、大衆芸能として
エンターテイメント受け入れられていたようです。
マジックは何度見ても不思議で面白いですね(^^♪
Y様、楽しい時間をありがとうございました!
【名古屋市緑区・デイサービスとまり樹の家】