とまり樹通信 1月21日配信

2019.01.21

大寒を迎え、冷え込みがひときわ厳しくなっていまいりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

今年、インフルエンザが東海地方で猛威を振るっており、

愛知県は患者報告数が全国1位となっています。

流行の拡大に伴い、幼稚園や小学校では学級閉鎖が相次いでいますが、

流行の原因の一つに空気の乾燥が挙げられています。

愛知県では年末より、晴天続きで雨が降っていない為、乾燥注意報が出ているのですが、

空気が乾燥すると、喉や気管支のウイルスに対する防衛機能が落ち、

インフルエンザにかかりやすくなると言われています。

 

手洗い、うがいをこまめに行い、人込みを避ける事、十分な睡眠と栄養を取ることに加え、

加湿は効果的な予防方法と言えます。

湿ったタオルを室内にかけておくだけでも、多少の加湿効果はみられるので、

是非試してみてください。

 

インフルエンザの流行ピークは1月末から2月上旬と言われていますので、

まだまだ油断できません。

健康管理に十分注意し、寒い冬を元気に乗り切りたいですね(`・ω・´)!

 

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