とまり樹通信 2月5日配信

2018.02.05

暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

2月に入ってからも強烈な寒波の影響が続いており、

西日本では記録的な冷え込みとなっているところもあるそうです。

日本海側でも雪の日が続いていますが、

福井県は昭和56年の豪雪に匹敵する記録的な大雪だとか。

自然の織りなすことなので、仕方がないとはいえ、

交通障害等、生活面での影響も多いようなので、

これ以上の被害が出ないよう、春を待ちわびるばかりです。

 

これだけ寒いと、どうしてもネガティブなイメージになりがちですが、

寒いからこそ見ることが出来る、自然の織りなす風景もあります。

有名なのが、長野県の諏訪湖の「御神渡り」ですね。

ご存知の通り、湖面の一部に盛り上がった氷提が見られる現象ですが、

今年は5年ぶりの観測だとか。

「御神渡り」と言われる所以は、諏訪神社の上社の男神、タケミナカタノカミが

下社の女神、ヤサカトメノカミへ会いに通った道という伝説からだそうです。

また、その亀裂の形で吉凶を占うことも行われていた為か、

御神渡りの現象が見られた日の記録が、なんと500年に渡って保存されているそう!

これは気候変動の資料としても世界的に有名だそうです。

諏訪湖に足を運んで、実際の光景を一度は目にしてみたいですね(*^^*)

 

今週末には韓国で冬季オリンピックも開催されます。

寒さ対策をしながら、残り少ない冬の期間を楽しめるといいですね(^^♪

 

 

 

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