冷気が一段と深まり、心地よい爽秋の季節も暮れていこうとしています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
気が付けば立冬を過ぎ、本格的な冬を迎えようとしています。
日本では迎える季節ごとに様々な風習や習慣がありますが、
中国にも同じような風習があるそうです。
中国ではこの時期、「立冬補冬、補嘴空」ということわざがあります。
このことわざは「立冬の時期はしっかりと栄養補給を」という意味だそうです。
立冬の時期は季節の変わり目で気温が低くなり、一日の寒暖差が最も激しくなる頃。
この季節、健康を保つために、体を温める栄養価の高い食べ物をとると良いとされています。
ショウガやトウガラシ、たくさんの食物が一遍に取れやすく、暖かいお鍋などが
良いかもしれませんね(*^^*)
身体を健やかに保ち、元気に冬を迎えましょう!
そんな立冬を迎える少し前、名古屋市緑区の住宅型有料老人ホーム『とまり樹鹿山』では
ご入居者さまの健康の維持を推進して、鹿リンピックを開催しました!
鹿リンピックとは施設名の「鹿山」と「オリンピック」をかけた造語です。
種目は握力測定、空き缶積み、箸でつまめますか、ストロー吹き矢に挑戦。
皆様真剣は表情で取り組まれていました。
来年はいよいよ東京オリンピックが開催されます。
皆で来年のオリンピックを観戦できるよう、「ずっと元気!」を合言葉に、
これからもますますお元気に過ごしていかれます様、
スタッフ全員でサポートしていきたいと思います(^^)/
【名古屋市緑区・住宅型有料老人ホームとまり樹鹿山】