暦の上では暑中に入りましたが、本格的な暑さはもう少し先になりそうです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨日、7月7日は七夕。
七夕は日本・中国・韓国・台湾・ベトナム等における、節日のひとつです。
日本の「たなばた」は、奈良時代に中国の行事であった七夕が、日本に伝わり、
元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれたものとされています。
全国的に、短冊に願いを書き、笹に飾ることが七夕の行事として一般的に行われていますが、
この風習は大祓いという神道の儀式の中で、夏越の祓いに使用される茅の輪くぐりの両脇に
笹が使用される事に因んで、江戸時代から始まったそうです。
その為、日本以外でこの風習は見られないんだとか。
とまり樹の各施設でも、この風習に倣って、ご利用者さまやご入居者さまに
短冊に願い事を書いていただきました。
ユニークなお願いや切実なお願い、心が温まるようなお願いなどなど…。
思い思いに書いていただきました。
皆さまの願いが届きますように…( *´艸`)☆彡
【名古屋市緑区・名東区 住宅型有料老人ホームとまり樹】
【名古屋市緑区・デイサービスとまり樹の家】